
ブログ記事を最後まで見てくれた読者の方には、関連の記事もぜひ見てもらいたいですよね(笑)
しかし、記事を書きながら関連記事を一つ一つ設定しおすすめしていくのは無理に近い作業です(^^;
そこで!
『WordPress Related Posts』というプラグインに関連記事を自動で設定してもらいましょう。
今回はその設定方法をお伝えしていきます。
目次
関連記事を表示させることの重要性
自分の記事を一人のユーザーに連続して見てもらうのはSEO的にかなりGood!です。
なぜなら、そのブログにはいい情報がたくさんあるという評価につながり、検索でも上位表示されやすくなるからです。
そのため、関連記事を表示してブログ内の他の記事を見てもらえるように誘導するのも重要です。
また、読者に他の記事を見てもらうことは、セッション継続時間にも関係してきます。
『WordPress Related Posts』の設定方法
まずは『WordPress Related Posts』をインストールし、有効化して下さい。
プラグインのインストール、有効化の流れは下記リンクでも詳しく解説しています。
1.「設定」→『WordPress Related Posts』をクリック
フル英語な上に項目が多いので、項目ごとに区切って少しずつ解説していきます。
2.「Basic settings」を設定
表示されていない場合は▲をクリックして下さい。
「Related Posts Title」は関連記事のタイトルです。
読者が次の記事を見たくなるようなタイトルを考えましょう!
「Number of Posts」は関連記事の表示数です。
まあ、だいたい8~12個くらいがいいですね。
3.「Advanced settings」の設定
同じく表示されていない場合は▲をクリックして下さい。
「Layout」ではデザインを変更できます。
あなたの好きなものを選びましょう!
私のおすすめは、上記の通り「Vertical (Medium)」です。
「Two Columns」は、GoogleChromeで見るとうまく表示されないこともあるそうです。
使いたい場合は、ご自身でチェックしてから使ってみて下さい。
4.「Customize」の設定
「Display Thumbnails For Related Posts 」=サムネイルの表示
「Display Number of Comments 」=コメント数の表示
「Display Publish Date 」=投稿日の表示
「Display Post Excerpt (200)Maximum Number of Characters.」=記事本文からの引用(文字数)表示
「Display Post Categories 」=カテゴリーの表示
「Enable custom CSS」は自分でCSSを組んで設定したい上級者向けです。
「Default thumbnails」はアイキャッチを設定していない記事がある場合に表示する画像を設定できます。
ちなみに、記事にはアイキャッチ画像を必ず設定した方がいいです。
つまり、いらないです!(笑)
特筆すべきはそんなところですね。
5.「Other Settings」の設定
「Exclude these Categories」でチェックを入れたカテゴリーは関連記事に表示されなくなります。
チェック項目に関しては、ちょっと長いので上から順にいきます。
1.自動で関連記事を表示
2.RSSフィードに表示
3.ロゴを表示
ここはデフォルトでいいと思います。
・・・まあ、ここまでやってきてアレなんですけど「~Settings」の設定って言葉としておかしかったですよね(笑)
6.「Save changes」をクリックして設定完了
これをクリックしないと全て台無しです。
忘れずにクリックして下さい。
これで『WordPress Related Posts』の設定は終了です!
お疲れ様でした!
他のプラグインの解説は下記リンクよりどうぞ。
『WordPress Related Posts』が目次に表示されてしまう場合の対処法
『Table of Contents Plus』で目次を作っていると、その目次に『WordPress Related Posts』が表示されてしまうおそれがあります。
表示されてしまった方は、下記リンクより対処法をご覧ください。
Today's Tune!!
Everytime/boy pablo
なんとなくマック・デマルコ感がありますね。
正直こういうの大好きです(笑)
曲のゆるさと斜め後ろからのアングルの半笑いが最高なMVです。
CDが欲しい。