
ブログの記事を作成するとき、あなたはどのように見出しを作っていますか?
今回は正しい見出しの作り方や、見出しを作る上での注意点をお伝えしていきます。
また<h1><h2><h3>などの見出しタグの使い方についても解説していきます。
見出しの役割と重要性
見出しとは上記のこれ↑のことです。
読む人にとって見出しは道標のようなもの。
この見出しがあれば、どこに自分の欲しい情報があるかわかりやすいし、いいアクセントにもなります。
逆にこれがなかったら、ブログ記事ってめちゃくちゃ読みづらいですよね?
そんな重要性の高い見出しですが、あなたはどんな風に付けていますか?
もしかして・・・けっこう適当につけていませんか?(笑)
実は見出しは、重要なキーワードであることを検索エンジンにアピールする役割も持っています。
つまり、見出しにもタイトルと同じようにキーワードを入れるべきということです!
ユーザビリティーの観点とSEOの観点、どちらから見ても見出しって意外と重要なんです!
見出しの<h1><h2><h3>タグの使い方
見出しのタグには<h1><h2><h3>のように番号が付いています。
主にビジュアルモードで編集している方は「見出し1」「見出し2」「見出し3」の方が馴染み深いかもしれませんね。
実はこれには意味があって、しっかりと使い分ける必要があります。
<h1>「見出し1」ですが、これはタグの中で1番SEO効果が高いです。
ただ、SEO効果が高いからと言ってバンバン使っていいものでもないです(笑)
ですので、こちらは主に記事タイトルにしか使いません。
記事内でこのタグは一切使わないと思っていいです。
<h2>「見出し2」は見出しに使用します。
見出しを作るときは基本的に「見出し2」を使って下さい。
SEOに影響がある部分ですので、適当に付けるのはおすすめできません。
<h3>「見出し3」は小見出しに使用します。
見出しの中に見出しが欲しい場合、この小見出しを使います。
まとめるとこんな感じです。
正しい見出しの作り方
テーマによっては様々なデザインが予め設定されており、どれを使うか迷うなんて思っている人もいると思います。
と言うか、実は最初の私がそうでした(笑)
テーマであらかじめ見出しのデザインが設定されていたので、完全にそのデザインで決めていたんですよね。
見出しに<h4>を使ったりしていました・・・(^^;
先ほどもご説明させていただいた通り、見出しの番号は適当に付いているわけではないので、今考えると非常にもったいないですね。
ということで、あなたには私の失敗を繰り返さないように見出しをしっかり作っていただきます!(笑)
正しい見出しを作る上で注意するのはこの3つです!
[su_note note_color="#ffffff"]・「見出し2」を使用
・内容がわかりやすい見出しを作る
・キーワードをできるだけ使う
[/su_note]タイトルもそうですがわかりやすさとキーワードの兼ね合いは、悩みどころではありますね。
私の中での優先順位は、わかりやすさ>キーワードです。
SEO効果はタイトルの比重が圧倒的に高いので、見出しではそこまで意識しすぎる必要はないです。
ただ、全く関係ないわけではないので、キーワードはできるだけ入れていきましょう!
下記リンクにアドセンスブログの記事作成の流れをまとめましたので、こちらも合わせてチェックしてみて下さい。
[icon name="external-link" class="" unprefixed_class=""]アドセンスブログ記事作成の流れ
Today's Tune!!
Fiction Romance/VIDEOTAPEMUSIC
夜風を浴びながら街の光をながめ、瓶ビール片手に聞きたい。
そんな曲です。
ただ、うちは田舎すぎて周りが真っ暗なので無理なんですが・・・(笑)
この曲で日常を忘れて、ちょっとしたリゾート気分を味わいたいですね。