ネットビジネスはコピペやリライトで簡単に稼げると言う人もいます。

確かに文章作成が下手なうちは、自分で記事を書くよりもいい文章をコピーしたりリライトした方が、
クオリティが高い文章にはなるかもしれません。

しかし、アドセンスブログでも同じようにコピペやリライトで簡単に稼ぐことはできるのでしょうか?

アドセンスブログはコピペやリライトで簡単に稼げる?

コピペやリライトとは?

ブログ作成においてコピペやリライトをすると、簡単に記事を作ることができます。

「コピペとかリライトって何?」

という人もいるかもしれませんね。

そこで、ブログ作成におけるコピペやリライトについてご説明します。

コピペとは、コピー&ペーストの略称です。

文章をコピーし、それをペースト(貼り付け)することで記事を作成していく方法です。

リライトは、コピペした文章の語尾を変えたり、少しだけいじったりします。

そうやって、本質を変えずに違う文章のように見せるやり方です。

これを使えば文章作成がとても簡単ですよね(笑)

学校の課題や会社の資料作成などで、この方法を使って文章を作っている人もいるのではないでしょうか?

コピペやリライトは簡単!…だけど?

ブログ作成において、なるべくクオリティの高い文章を書くことは大事なことです。

ブログを書き始めたばかりの時は、自分よりもクオリティの高い文章があふれていて、自分の力でブログを書いていくことに自信がないと言う人もいるかもしれません。

そうすると

「コピペやリライトしちゃった方がいい文章になるんじゃないの?」

なんて思ってしまう人もいるのではないでしょうか?

しかし、アドセンスブログにおいて、コピペやリライトで稼げる人など存在しません。

そう言い切ってもいいくらい、コピペやリライトはやっても全く意味がない行為です。

それどころか、あなたにはデメリットしかありません。

文章の引用はNG?

ただし、文章を引用して記事に使うことは悪いことではありません。

引用ばっかりではもちろんダメですが(笑)

文章を引用して使う時は、このようにやってみて下さい。

引用(いんよう、英語:citation, quotation)とは、広義には、他人の著作を自己の作品のなかで紹介する行為、先人の芸術作品やその要素を自己の作品に取り入れること。報道や批評、研究などの目的で、自らの著作物に他の著作物の一部を採録したり、ポストモダン建築で過去の様式を取り込んだりすることを指す。狭義には、各国の著作権法の引用の要件を満たして行われる合法な無断転載等のこと。
出典:Wikipedia

確かに少し前までのネットビジネスには、コピペやリライトだけで簡単にお金を稼ぐことが可能だった手法も存在しました。

しかし、アドセンスブログではコピペやリライトは完全に悪です(笑)

最悪アカウント停止のペナルティーを受けることもあります。

どんなに拙い文章しか書けなかったとしても、あなた自身の言葉で文章を書く!

それがアドセンスブログで文章を書く上で、最も重要なことになります。

自分の言葉で書くことの重要性

コピペやリライトをやってしまうとGoogle先生の怒りに触れてしまいます(笑)

その結果、ペナルティを受けて、最悪アカウントが停止になってしまったり、
検索で表示されないなんてことになってしまいます。

「文章を書くのに自信がない…」

それは正直言って、初めは誰でも同じです。

私も最初は自分の文章に自信なんて全くありませんでした

作文や読書感想文も嫌いでしたし、賞をもらったことはただの一度もありません\(^o^)/

しかしだからこそ、ブログを書き始めるときに

「自分で少しでもいい文章を書けるようになろう!」

と思いました。

これからはガンガン自分自身を発信していく時代です。

自分なりの文章を書くスキルは、この先決してムダにはならないと思っています。

目先のお金のことばかり考えていると、今楽できればいいという考えで行動してしまいがちです。

しかし、未来を見据えて行動することも大事なことです。

これからは、コピペやリライトで稼げる時代はもうやって来ません。

小手先のテクニックよりも、自分にしか書けない文章を書けるスキルを身につけましょう!

オリジナルメディアを作ろう!

アドセンスブログは、コピペやリライトで稼ぐことはできません。

アドセンスブログで大事なのは、自分の言葉で文章を書いていくことです。

上手い下手は関係ありません。

あなたの文章が下手でも稚拙でも、あなたの色が出ていればそれを気に入ってくれる人が必ずいます。

あなただけのオリジナルメディアを作って、発信していきましょう!

Today's Tune!!

リライト/ASIAN KUNG-FU GENERATION


※文章のリライトはしないで下さい。

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