
アドセンスブログと言えば、トレンドネタでガンガンアクセスを集めていくというイメージの人も多いのではないでしょうか?
では、トレンドではなく、少量のアクセスしか集まらないような記事は必要ないのでしょうか?
目次
アドセンスブログでトレンドネタが苦手な人へ
アドセンスブログと言えばトレンドネタ?
アドセンスブログでお金を稼ぐためには、たくさんのアクセスを集めることが必要不可欠です。
そのためには「トレンドネタ」と呼ばれる流行りのネタや今現在注目されているネタを選ぶのが一番です。
やはりトレンドネタは、たくさんの人が興味を持ちやすいからです。
また、ブログでアクセスを集めるネタは、トレンドネタだけではありません。
毎日少量のアクセスしか集まらないネタもある
トレンドネタとは逆に、毎日少量だけどアクセスが集まり続けるネタもあります。
そのようなネタは「安定ネタ」と呼ばれています。
安定ネタは流行り廃りは関係なく、常に一定の検索需要があるネタです。
安定ネタは日常生活のそこらじゅうに転がっています。
「天然塩と精製塩の違いってなんだろう?」
「ナスのおいしい食べ方ってなんだろう?」
「空は何で青いんだろう?」
そのような疑問は全て安定ネタになります。
ただし、既にライバルが多い場合もありますので、しっかりリサーチしてから記事を書きましょう。
安定ネタはトレンドではないので、たくさんの人が注目したり興味を持っているわけではありません。
そのため大量のアクセスは正直期待できません。
では、アクセスが集まらない「安定ネタ」は書く必要がないのでしょうか?
毎日少量のアクセスしか集まらないネタは必要?
安定ネタは爆発的なアクセスは集めにくいネタです。
では、安定ネタで記事を書くことは無意味なのでしょうか?
実はそんなことはありません!
安定ネタは、チリも積もって山となるからです。
例えば1日10PVしか集まらないような記事だとしても、10記事書けばそれだけで1日100PVになります。
100記事書けば1000PVです。
どれだけネタ選びのセンスがなかったとしても、こういう記事を積み上げることでじわじわPVを上げる泥臭い手法もアリです。
また、このPVは単純計算ですが、実際はもっと増える可能性があります。
安定ネタはブログとともに成長するからです。
私が書いた安定ネタで、最初は5PVくらいしか集まらなかったネタがあります。
それがいつの間にか1日80~100PV集めてくれる記事に成長しました!
そんな記事を狙って100記事かけるようになれれば、それで1日10000PVも夢ではありません!
流行りものに興味がない人は、最初はトレンドの感覚をつかみづらいと思います。
しかし、アドセンスブログはトレンドの感覚をつかむまで、ガンガン記事を書いていく必要があります。
実は私も流行が超嫌いで(笑)最初はトレンドネタを書くのが大嫌いでした。
今は「ちょっと嫌い」くらいまで改善されています(笑)
なので、わかります。
トレンドネタが苦手な人にとって、毎日トレンドネタを書き続けるのは辛いはずです。
それでもある程度は我慢してやらなければならないのですが、我慢しすぎるとやりたくなくなります(笑)
そんな人は、最初は安定ネタを書いて記事数を増やすのも1つの手です。
トレンドネタを苦痛に感じすぎてしまって書けなくなってしまうくらいなら、安定ネタをバンバン書いていきましょう!
ただし、最終的にはトレンドネタも書いた方がアクセスは増えますので頑張って克服していきましょうね!
アドセンスブログにセンスは不要?
アドセンスブログで大きく稼ぐには、トレンドをつかむセンスと思考力が必要です。
しかしそれが全く無かったとしても、努力次第で稼ぐことは可能です。
正直言ってしまうと、私も最初はトレンドをつかむセンスが絶望的にありませんでした(笑)
しかし、センスや感覚は数を重ねることで磨けます。
そして何より、私が最初にやったのは「安定ネタ」を書きまくることでした。
最悪本当にセンスが絶望的であれば、安定ネタをひたすらがむしゃらに書きまくることで、いつかは稼ぐことができます。
作業量の関係であまりおすすめはしませんが・・・(笑)
なので、持って生まれたセンスというのは必要ないんですね。
アドセンスブログは正しいやり方でやり続けることができれば必ず稼げる手法です。
しかし、その正しいやり方をつかめるようになるまでが大変です。
今自分にできることからでいいので、どんな記事を読み手は必要としているのかを考えながら実践し続けてみましょう!
Today's Tune!!
Go Up ft. Cat Power, Pharrell Williams/Cassius
最近バタバタと忙しく、DJの機材をいじる時間がありません。
久しぶりにゆっくりDJしたいなあ・・・
と、思っていたらこんな選曲になりました(笑)